いつもヒーローが真っ先に死ぬから
日本は生きるのが下手な人が多すぎる。
私はセラピストをしていることもあって、相談にきてくれる人にはそんな印象をいつも受ける。
生きるのが下手な人にはもっと生きやすくなるように、心のケアをしたり、自己肯定感を回復させたり、世の中の仕組みを伝えたり、処世術を伝えたりする。そうするとだいたいの人は元気になり、私から卒業して自分の人生を一人で歩いていく。
だけど最近、生きるのが上手すぎる存在がいることにも気がついた。
そういう人たちに対しては誰もが、不安なんてなく、生まれた瞬間から強者で、人生に悩みなどないと思う。だから、そういう人はいつもどこにいても憧れの対象であり、人々から羨ましがられる。
でも私は、そのような生きるのが上手すぎる人こそ深く悩み、いつも死と隣り合わせな人生を生きているのではないかと感じた。
生きるのが上手すぎる人はいつも明るい。どこに行ってもその場のムードメーカーであり、みんなの笑顔のためにどんな自分にもなれる人だ。
暗い空気を察知すれば、どう振る舞えばその場を明るくすることができるかわかる。誰かが悲しんでいれば、どう声をかければその人の涙を拭えるかがわかる。誰かがひどく虐められていたら、前に立ちはだかって自分が代わりに痛みを受けることも厭わない。
生きるのが上手すぎる人は、まるでスーパーヒーローだ。
だけどヒーローはみんなを助けることは出来ても、誰からも助けられることはない。
私はそんな存在に一体何が出るのか一晩考えた。
何も思い浮かばなかった。
彼(彼女)らは生きるのが上手すぎる。私が出来るることなんて、これっぽちもないと思った。
ただ、自分は何も言えなくても、何も出来なくても、そばにいることは出来ると思った。私はあなたの苦しみもちゃんと見てると、あなたの悲しみももっと知りたいと、自分の存在を伝えることはできると思った。
真っ先に死んでいくのは、いつもヒーローみたいな人たちばかりだ。
優しく、誰にも苦しみを見せずに、笑顔の印象を残して、死んでいく。
そんな犠牲者を世の中はもう出してはいけないと思うし、二度とこの社会にヒーローを殺させないために、私は、私たちみんながヒーローになればいいんじゃないかと思う。老若男女関係なく。
ならないといけないと思う。
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